

天然のプラネタリウム
野島崎で体験する
星空ウォッチング
野島崎は房総半島の最南端にある街の喧騒から離れた小さな岬です。
人の暮らしが作り出す灯りの影響を受けにくく、空気が澄み、遮るものが何もない
この場所は「星空ウォッチング」に最高のロケーション。
「まるで天然のプラネタリウムだね」訪れた人々は口を揃えてそう言います。

南房総を訪れて
「スターゲイザー」になろう
野島埼灯台はフレネル式レンズの働きで増幅された73万カンデラもの光りを放ち、
光達距離は17海里(約31km)にもなります。
鋼鉄の台座に鎮座した巨大なレンズを回転させて、15秒に1回のペースで
東京湾への玄関口を照らし続けています。
灯台の魅力を最大限に楽しむためには「夜」こそがおすすめです。
これまで私たちは「夜の灯台」の素晴らしさをあまりPRして来なかったのですが、
「星空観測イベント」の開催などを重ねるうちに、多くの灯台マニアや天文ファンから
続々と感動のコメントや熱い意見が寄せられ、夜の野島埼灯台が持つ
高いポテンシャルを再認識させられたのです。
ライトアップされた灯台、閃光の美しさ、そして天空に広がる天の川や無限の星座たち・・・。
それら全てを実際にその目で見て、体感してみてください。
首都圏から90分程度でアクセス出来る天然プラネタリウム「野島崎」で
あなたも「スターゲイザー(星を見つめる人)」になってみませんか?


YOUTUBE
野島埼灯台から望む夕日と星空、美しい日の出。壮大なタイムラプス動画で綴る一大叙事詩
最南端に星が降る
「夜灯に見惚る」灯台の目覚めを目撃せよ
灯台は日中の佇まいも美しいのですが、本当に美しい灯台の姿を拝むためには点灯してからが勝負。日没の少し前からベストポジションを確保して、点灯の瞬間を待ちましょう。美しいグラデーションが展開する「マジックアワー」の空を背景に、巨大なレンズが光を灯す瞬間は感動の一言。シャンパンゴールドにライトアップされた八角形の灯台が、遥か彼方へと閃光を放つ姿は神々しさすら感じさせてくれます。
見どころは灯台だけじゃない夜の「光」の三重奏
灯台は、光や塔体で沖の船舶に位置を示し、暗礁などの危険を知らせる「海の道しるべ」。絶え間なく回転する灯台の光を眺めるのも楽しいですが、沖を航行する船舶の灯りや、空を駆ける飛行機の航空灯火ものんびりと眺めてみましょう。野島崎の夜はこれら「光の三重奏」を楽しむことが粋なのです。

灯台マニア垂涎の「エメラルドタイム」とは
野島埼灯台で使われているメタルハライド電球は普通のLED電球のようにパッと点灯するわけではなく、少しづつ徐々に明るくなっていきます。電球特有のエメラルド色をした美しい光は、点灯直後から段々と光量が増す過程のほんの数分間だけしか見ることが出来ない「光の絶景」です。灯台マニアとして幅広く活躍する『不動まゆう』さんが、この現象を【エメラルドタイム】と命名、灯台ファンに広く認知されるようになりました。


※メタルハライド電球の生産終了に伴ない、全国の灯台は次々にLED化されています。「エメラルドタイム」ももうすぐ見納めになるかも知れません。見たい方は是非お急ぎください!

野島埼灯台の灯ろうにある赤いガラスのヒミツ
野島埼灯台の灯ろう部分に張られている無数のガラス。その中の一部分だけ赤くなっている場所があることにお気づきでしょうか?実はこの赤にはとても重要な役割があって、この場所を透過した「赤い光」の先には岩礁地帯があるのです。航行する船舶に海域の危険を知らせるためのちょっとアナログな一工夫だったのです。


「最南端のベンチ」で天の川と出逢う
南房総市は都心から近いながらも、東京湾や房総丘陵に囲まれていることから光害の影響が少なく、
「肉眼で天の川が見られる」という首都圏では極めて希少な場所です。
とりわけ市内でも最南端に位置する野島崎は、天の川観察のためのスペシャル特等席。
夜の灯台を愛でた後は、そのままスターゲイジングをお楽しみください。
(南房総市での「夜空の明るさ」を示す指数は『20.8』。「天の川の複雑な構造が確認出来る」基準の
『21以上』に近い数値で、20以上21未満の「天の川がよく見られる」地域に該当します)
天体観測に夕日&朝日までここは最南端の特等席
房総半島最南端の野島崎。更にその最突端に位置する岩礁部に「最南端のベンチ」は佇んでいます。太陽が沈み、空の色がピンクから紫、紺色へとグラデーションのように移り変わるマジックアワー。そして辺りが真っ暗になってから姿を現わす驚くばかりの満天の星空。大自然の絶景を特等席で独占してください。
(岩礁地帯のため安全には十分配慮の上、履き慣れた運動靴等でお越しください)

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星の綺麗さ(肉眼で天の川!)
南房総市での「夜空の明るさ」を示す指数は『20.8』。天の川の複雑な構造が確認できる『21以上』に近く、20以上21未満の「天の川がよく見られる」地域に該当します。日本人口の約70%が天の川が見えない地域に居住しているというデータもあり南房総市がいかに希少な場所であるかを示しています。
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アクセスの良さ
首都圏から約90~120分という驚異のアクセスの良さ!その上、駐車場や道の駅も充実しているので観察場所の近くに車を停めておけます。望遠鏡やカメラなど機材が多い人も安心です。
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広い視野を確保できる
房総半島の南端に位置するため、東・南・西と視野を広く確保することが可能。光害も極めて少ないエリアですので、海辺からは空の低い場所に位置する星もしっかりと観察することが出来ます。また、空全体を見渡す流星群観察はもちろん、日の入・日の出によるマジックアワー、月の入・月の出によるムーンロードなど美しい空模様も楽しむことが出来ます。
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変わった地形が多い
房総半島では、太平洋プレートやユーラシアプレートがぶつかり合い、押し上げられた地層が波によって浸食されることで、南房総の海岸沿いには変わった形をした岩や地形が多く存在します。そんな景観地と合わせて星を眺めたり、星景写真を撮影する楽しさもあります。




